言葉責め
言葉によって相手を辱めたり、貶めたりする行為。
海外では当たり前の事なのであえて言葉責めというのをピックアップしている国は少ない
脳内セックスと言われるSMの世界、特にFemdomの世界では快楽に導くためのとても重要なファクターとなる。
SとMつまり女御主人様と奴隷の精神的な繋がりもこの言葉責めによって感じることが多い。
言葉責めの主な構成要素は以下の3つから成り立っている。
●罵る(ののしる)
「このマヌケ!」
「能無しのブタ奴隷!」
「お前は本当に何の役にも立たないマゾ犬ね!」
●貶める(おとしめる)
「お前はブタ以下のクズ奴隷だよ!」
「お前の身分は私のブーツよりもずっと下なのよ!」
「トイレのお掃除をさせてもらえるだけでも感謝なさい!」
●辱める(はずかしめる)
「踏みつけられて勃起するなんてなんて恥ずかしいマゾ犬なの?」
「アナルを犯されてよがり声あげるなんて、本当にド変態のマゾね!」
「その恥ずかしい姿を、みんなに見てもらおうかしら?」
S女様側からの攻撃的な言葉責めよりも自ら恥ずかしい言葉を強要される方がマゾヒズムがをより感じることもある。
「わたしは女性に唾を吐きかけられたり、靴底を舐めさせられたりするのが好きなマゾのド変態です・・・どうかご存分に虐めてお楽しみ下さい」・・・など
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