CBT(Cock And Ball Torture)
日本語に訳すとペニス・睾丸責めとなる。
男性器を集中的に責め苛む事をこのように言う。
S女性様の中にはこの責めを好む方も多く、世界的にも多くの文章や画像が出回っている。。
そのS女性様の中には男性器に嫌悪感を表し憎しみを持って責める方(レズ嗜好のS女性に多い)と反対に男性器に非常に愛着を示すばかりにそれを責めるといった2通りのパターンが存在する。
前者の責めは陰湿なものが多く、海外でも完全に変色してしまったペニスや変形・流血などの痛々しいペニスや玉の画像などを見かける。
後者の場合は快楽責めなどが多く、根本拘束などで射精できない状況にした奴隷をいろいろな方法で刺激して奴隷が悶える姿を楽しむ事が多い。
拘束した奴隷のペニスを嬲る事はS女性様にとっても悦楽を得る事が出来るため、マゾヒストはアナル責めと共にその覚悟をいつも持ち、奴隷のペニスは女御主人様の玩具としての役割しか持たない事を心得ていなければならない。
この責めの中でも尿道責めは特に別な責めとして認識されていて、マゾヒストの中でも尿道刺激マニアが多く存在し、尿道オナニーなどの言葉まである。しかし尿道は非常にデリケートな部分なので実行には十分な知識と注意が必要である。
近年、CBT用の責め具は多数発売されており、SMショップなどでそれを手にする女性をよく見かける。
責め具は挿入系(尿道責め)、圧迫系(ボールクラッシャー・コックリング等)、電気系、錘系がに区別される。
又、広義では金蹴り・金玉潰しなども含まれる。
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