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| 分かってるの?マゾは人間じゃないのよ! |
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| ほーら、足裏舐めてごらん! |
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| さあ、言ってごらん? |
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| わたくしめは最も卑しい生き物、マゾでございます・・! |
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| こうして高貴な御女性様に足置きにして戴き、この上ない喜びでございます・・ |
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| お前達マゾは人間と同じ姿をしてるけど、人間じゃない、そうよね! |
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| もしもし、今お試しマゾを使ってるけど、とりあえずこれをもらうわ! |
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| 良かったわね、お前買い取られたのよ! |
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| ありがとうございます。マゾとしてご満足戴けるよう、お仕えさせていただきます。! |
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| よーし、早速玩具にしてやろうか? |
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| ほら。蹴り飛ばしてやるから、土下座してお礼をお言い! |
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| ほら、1っ回ごとに土下座するんだよ、マヌケ! |
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| この。マゾめ! |
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| ほら、ほら! |
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| どうした、マゾ?お礼を言え! |
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| ありがとうございます・・ありがとうございます |
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| マゾは虐められる事がお仕事でしょう? |
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| 女性に虐められる事しか存在価値がないのよねぇ? |
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| ほら、何とか言いなさいよ! |
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| はい。マゾは女御主人様のご所有物でございます・・! |
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| どうか、お気の済むまでお楽しみ下さいませ・・ |
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| よく言ったわね!ボコボコにしてやるよ! |
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| あら、泣いてるじゃないの、マゾのくせに! |
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| 言っとくけど、マゾに自由は一切ないからね、人間じゃないんだからもちろん人権もね! |
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| 厳しく、躾けてあげるからね! |
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| さあ、女御主人様の足の匂いを覚えるのよ! |
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| 靴の匂いを嗅いだだけで、私達のものだと分かるようになるまで嗅ぐのよ! |
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