「ふふふ・・お前こんな所にいたんだ・・公衆便所、ここで何してるの?」
「はい、史華様、あなた様に捨てられてから色々な所で使われてきましたが、昨年からこちらで使用されています」
「そうだったわねー使い物にならないお前をゴキクズのように捨ててやったのよねぇ」
史華は自分が騙して、全てを奪い取って、ここまで貶めてやった昔の男の頭を踏みつけて、嘲笑った
「ほうら、頭が高いよ、マゾ!御礼を言いな」
「史華様、わたくしめをこのような姿にさせて頂きありがとうございます〜ううう」
「ほら、悔しいか、マゾ!でもおまえ達マゾはこうして這いつくばって生きてゆくしかないんだよ、このマヌケ!あははは・・ああ気持ちいい!」
{ありがとうございます・・ありがとうございます・・」
「お前はここで何をしてるの?」
「はい、ご使用者様に快適に使っていただくために、便器や床を舐め掃除させていただいております」
「それだけ?」
「は、はい・・ご使用の後、流さずにお帰りになってしまうご使用者様が・・」
「その場合、マゾは水栓レバーを回すことは禁じられておりますので・・
「ふーん、どうするの?」
「も、もったいなくも、中に顔を入れて、わたくしめが頂いております」
「それじゃあ、まったく知らない女のオシッコやウンチを飲んだり食べたりしてるの?」
「は・・はい」
「なんて卑しいお仕事なのかしら、お前最低ね。もっともお前にはかえってお似合いなのかしら」
「せっかくだから私も使っていくわ、もちろん流さないで帰ってあげる」
「そうだ、みんなに見せるのに動画も撮っておこうね!」
「ああ。史華様・・お許し下さいませ〜 どうかこんな姿を皆様に・・」
「何よ、マゾのくせに!本当は嬉しいんでしょう、このクズ」
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