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 女性優位の世界

ほとんどの男は女性崇拝者であり、被虐性快楽嗜好者である。

普通結婚とは別に主従婚が道められている。

主従婚をした男女は男は女性に仕え、その女性のために生きる事を強制させられる。


(18歳未満閲覧禁止です


変貌―2

作者 namelessさん

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隆文が洗濯とパンティの手洗いを済ませた頃には、既に夕飯時になっていた。麻里奈に監視され、時折靴ベラで打たれながら、洗濯物を干し終わった隆文は、リビングに這っていった。隆文がパンティの手洗いをしている間、麻里奈は料理をしていたようで、テーブルには夕食が並んでいた。

しかし、隆文はテーブルに着かせてもらえず、麻里奈が夕食を摂っている間、彼女の足元で正座して待つよう命じられた。麻里奈が美味しそうに夕食を摂り、晩酌のビールも飲んでいる間、全裸の隆文は空腹を堪えて、麻里奈の足元で大人しくじっと待っていた。麻里奈が見ている前で、汚れたパンティをしゃぶりながらオナニーして射精した隆文は、もう男のプライドや彼女に反抗する気力を全て奪い取られていた。

夕食を済ませた麻里奈は、残り物…つまり残飯をステンレスのボウルに入れ、足元で正座している隆文の前に置いた。麻里奈はいつも通りに二人分の夕食を作り、全てに口を着けて、わざと残飯を作ったのだった。麻里奈は隆文に、

「男奴隷、待たせたわね。お前の餌よ、遠慮せずにお上がり…言っておくけど、手は使わずに直接口を着けて、犬みたいに食べるのよ」

と告げた。全裸で正座している隆文は、ボウルを覗いて顔をしかめた。ご飯や肉の脂身やドレッシングの掛かった野菜が混ぜられ、その上に味噌汁も掛けられてグチャグチャになっており、まるで犬の餌みたいだった。麻里奈は隆文に、

「お前は、晩酌のビールを欠かしたことが無かったわね…これは、大サービスよ」

と言って、残飯に飲み残したビールを掛けた。

 四つん這いになった隆文は、残飯の入ったボウルに顔を近づけたが、中々口を着ける踏ん切りがつかなかった。麻里奈は隆文の後頭部に足を乗せ、

「女御主人様の私が、わざわざ男奴隷のお前に餌を作ってあげたのに、何を躊躇っているのよ!さっさと、お食べ!」

と言って踏みつけ、彼の顔を残飯に埋めた。隆文は諦めて口を開き、グチャグチャの残飯を食べ始めた。それは味と呼べるものではなく、隆文は吐き気を堪えて機械的に咀嚼し、無理に飲み込んだ。同じ残飯でもボウルに混ぜるのではなく、せめて食べ残したままで食器を床に置いてくれれば、まだ人間らしい食事が味わえるのに…隆文は残飯を犬のように食べながら、そう思った。



 夕食が済んで、残飯で汚れた顔を洗った隆文は、麻里奈から色々と用事を言いつけられた。まず食器洗いをさせられ、次にソファに座ってテレビを見ている麻里奈の脚をマッサージするよう命じられた。ソファでくつろいでいる妻の麻里奈の前に、夫である自分が全裸で跪き、彼女の脚をマッサージするのは、隆文にとってかなりの屈辱だった。その上麻里奈から、

「揉み方が悪い!」

「心がこもってない!」

等と文句を言われ、足裏で頬を蹴られるのだ。妻の麻里奈に顔を足蹴にされた隆文は、口惜しさと惨めさで目に涙を滲ませた。

 マッサージが終わると、隆文は仰向いて頭だけをソファに載せるよう、麻里奈から命じられた。隆文は命じられた通りに、ソファを枕にする感じで、仰向いて頭を載せた。すると麻里奈はスウェットの下衣を脱ぎ、下半身はピンク色パンティ1枚になって、ソファで仰向いている隆文の顔へ跨ぐように座り、テレビのリモコンを手にした。

 麻里奈の股間から発する饐えたようなキツイ女の臭いが、隆文の鼻孔の奥まで到達して、彼は頭がクラクラした。麻里奈はピンク色パンティを穿いているので、布の隙間から何とかギリギリの呼吸は出来るのだが、空気を吸おうとすると必然的に彼女の股間の臭いを強く嗅ぐようになり、その饐えたような強烈な臭いが隆文の鼻と頭を痺れさせた。

 麻里奈はテレビのバラエティ番組を見ながら、腰を揺らして隆文の顔面を蹂躙し、

「グラグラするんじゃないよ!お前はクッションの役にも立たないの?本当に使えない男奴隷だね」

と蔑んだ。妻の麻里奈から顔をクッション代わりにされて尻に敷かれ、股間の強烈な臭いを嗅がされている隆文は、あまりの屈辱に体が震え、胸が張り裂けそうになっていた。



 就寝する時間になり、夫婦の寝室に行っても、隆文はダブルベッドに上がらせてもらえず、麻里奈から毛布を投げられて、床で寝るように言われた。結婚して、二人が熱く愛し合ったダブルベッドは、麻里奈一人が独占した。

 麻里奈はスウェットの下衣とピンク色パンティを脱ぎ、ダブルベッドの端に腰掛けた。両足を開いた麻里奈は隆文に、

「お前は男奴隷だから、もう女御主人様の私とはセックス出来ないわよ…だから、舐め犬に使ってあげるわ」

と言って、彼の髪を掴んで自分の股間に引き寄せた。隆文は仕方なく舌を伸ばして、既に赤く充血してぬめっている麻里奈の陰唇を舐め始めた。隆文が懸命に舐めれば舐める程、麻里奈の陰唇から淫液が湧き出て、彼の口元をベトベトにした。臭いが強い麻里奈の淫液に塗れて、隆文は咽せ返りそうになりながらも、口元を彼女の濃い陰毛に埋めて必死に舐め続けた。

麻里奈は踵で直樹の背中をトントンと叩き、

「男奴隷、ただ舐めるだけじゃなく、唇でクリトリスを挟み、吸って刺激しながら、お舐め!」

と指示した。隆文は言われた通りに、麻里奈の肥大した陰核を唇で挟んで吸い、吸いながら舌先で舐めた。

「ああっ、そうよ、そこ…その調子よ…」

 麻里奈はうっとりして、身体の力が抜けた。やがて、絶頂に達した麻里奈は背を仰け反らせて、隆文の髪を引っ張り、彼の口元を自分の陰部に強く押し付けて両脚を力強く閉じ、たくましい太腿で彼の顔面を挟み込んだ。麻里奈のグラマーな肉体で口と鼻を塞がれた隆文は呼吸困難になり、窒息しそうになった。

絶頂の余韻をしばらく楽しんでいた麻里奈は、両脚の開いて髪を掴んでいた手を放し、隆文を解放した。呼吸出来なかった隆文は、身震いして苦しそうにゲホッゲホッと咳き込んだが、ようやく空気が吸えてホッと安堵した。

 ピンク色パンティとスウェット下衣を穿いた麻里奈は、足裏で隆文の顔を押すように蹴り、彼を床に倒すと、

「疲れたから、もう寝るわ…男奴隷も、明日仕事でしょう。早く寝なさい」

と言って灯りを消し、布団を被ってダブルベッドに横たわった。隆文も床で毛布にくるまって目を閉じたが、今日麻里奈から受けた数々の屈辱を思い、中々寝付けなかった。あんなに優しくて、自分にかいがいしく尽くしてくれた麻里奈が、これ程変貌するなんて…隆文は、麻里奈に懇願されて普通結婚ではなく、主従婚にしてしまった自分をつくづく呪った。隆文はくよくよと思い悩んでいたが、肉体的・精神的な疲労から目蓋が重くなり、いつの間にか寝入ってしまった。



 朝になり、麻里奈はいつも通りに、二人分の朝食を作った。しかし、昨日と同じく隆文はテーブルに着かせてもらえず、麻里奈の足元で正座して、彼女が朝食を食べ終えるのを待たなければならなかった。朝食を済ませた麻里奈は、残飯をステンレスのボウルに入れ、野菜ジュースとコーヒーもボウルに注ぎ、床に正坐している隆文の前に置いた。麻里奈は食後のコーヒーに口を着けながら、


「男奴隷、早く食べないと、会社に遅れるわよ」

と隆文に言って、残飯を食べるよう促した。ボウルの残飯を見た隆文は、うんざりした。歯形の付いたベーコンエッグにトースト、グシャグシャの野菜サラダ、それに野菜ジュースとコーヒーが混ざってひどい色になっている。せめて、食い残しをそのまま皿で床においてくれれば、まだ普通の味になるのに…と隆文は思ったが、仕方なくボウルに顔を突っ込もうとした。その時、麻里奈が隆文に、

「ちょっとお待ち!仕上げの味付けをしてあげるのを、忘れてたわ」

と声を掛け、彼の動きを止めた。麻里奈はわざとカーッ、ペッと大きな音を立てて、残飯に唾と痰を吐き掛け、隆文の顔色を変えさせた。

「これで美味しくなったわ…さあ、お食べ!」

 麻里奈に促され、隆文は恐る恐る残飯入りボウルに顔を近づけた。ただでさえグチャグチャで汚らしい残飯の上に、白く泡立つ唾と鈍く光る黄色い痰が掛けられ、見るだけで吐き気を催した。とても口を着ける気になれない隆文が固まっていると、昨日と同じように彼の後頭部に麻里奈の足が乗せられた。

「男奴隷、ぼんやりしてないで、さっさとお食べ!」

 麻里奈の足に体重が掛けられ、隆文の顔が残飯に埋められた。隆文は諦めて、残飯を食べ始めた。グチャグチャで味とは言えない残飯と、麻里奈の粘っこい唾と痰が口内で混ざり、隆文は全身を震わせて吐き気に耐えた。隆文は意識して精神を麻痺させ、機械的に唾と痰の混じった残飯を咀嚼して、飲み込んだ。

 隆文が吐き気を堪えて、辛そうに残飯を食べているのを見下した麻里奈は、

「ウフフ、こんな汚らしい残飯なんて、犬でも食べないわよ…お前は犬畜生以下だね」

と蔑み、彼の心を深く傷つけた。



 何とか朝の残飯を食べ終えた隆文は、慌しく洗顔して髭を剃り、シャワーを浴びてスーツに着替えた。しかし、家を出る前に、麻里奈から財布を出すよう言われた。隆文が麻里奈に財布を差し出すと、彼女は財布からカード類と紙幣を抜き取り、千円札1枚と小銭だけにして、彼に戻した。

「お前は管理部門で営業じゃないから、外回りでお金を使うことは無いわよね。列車の定期はあるし、弁当と水筒は持たせているから、お金は必要無いでしょう…男奴隷は女御主人様の所有物だから、お前の財産は全て私のものよ。これから、お前の給料と預貯金は全て私が管理するからね。財布の千円札と小銭は、何かの時のために持たせるけど、ジュースとか缶コーヒーとか、勝手に使うんじゃないわよ。1円でも使った場合は、ちゃんと私に報告しなさい。私の納得しない理由だったら、お仕置きだからね…会社の付き合いなんかで、どうしてもお金が必要な時は、私の許可を得なさい」

 麻里奈はそう言って、隆文を家から出した。玄関を出た隆文は深いため息をつき、トボトボと最寄りの駅に向かった。列車を乗り継いて会社に到着した隆文は、自分の机に着いたが、昨日麻里奈に靴ベラで強く打たれた尻が痛くて、椅子に座るだけでも辛かった。それでも隆文は気持ちを切り替えて仕事に集中しようと、目をつぶって首を振ってから、パソコンを開いた。



 昼休みになり、自分の机で麻里奈に持たされた弁当箱を開けた隆文は、驚いて目を見開いた。今までは、色々と凝った美味しいオカズが弁当に詰められていたのだが、今日はご飯の真ん中に梅干しが1つだけの、粗末な日の丸弁当だった。水筒の中身もお茶ではなく、ただの水道水だった。

「おい、朝倉…ひょっとして、夫婦喧嘩でもしたのかい?頬も少し腫れているみたいだし…」

 隆文が振り向くと、後ろには彼の愛妻弁当を冷やかしてやろうとした、同期の村田が立っていた。振り向いた隆文は頭を掻き、

「ああ、ちょっとな…まあ、色々あって…」

と曖昧に返事をして、誤魔化した。村田は難しい顔で腕組みをして、

「そうか…朝倉は主従婚だったな。人の家庭に口出しするつもりはないけど、奥さんの機嫌は損ねない方がいいぞ…親戚で主従婚した人がいたんだけど、その人は30歳の時に不倫がバレて、怒り狂った奥さんから離婚されて財産は全て取られ、何百億円もの慰謝料を請求されたんだ。当然払える筈もなく、労役所に送られて重労働さ…離婚して3年後、元奥さんは再婚が決まり、結婚祝いの恩赦として労役所に慰謝料放棄の届け出をしてくれたから、何とか出所出来たけどね…その親戚の人はイケメンのスポーツマンだったけど、まだ33歳になったばかりというのに白髪がどっと増えて、まるで80歳の老人みたいに老けて、ガリガリに痩せてやつれ果て、かなり衰弱していたよ…労役所の話はしたがらなかったけど、どうも粗末な食事をわずかしか与えられず、女性看守に鞭打たれながらの重労働を毎日課せられた上に、毎晩女性看守からとても口に出来ない位の酷く恥ずかしい性的虐待を受けたらしい…噂じゃ、労役所に収容されて10年以上生き延びた男は、千人に一人もいないらしいぞ。まあ、たった3年の収容でイケメンのスポーツマンが、80歳の老人みたいに老けて、?せ細って衰弱するんだから、多分その噂は本当なんだろうな…だから主従婚の朝倉も、奥さんから離婚を切り出されないように、下手に出てご機嫌を取っといた方がいいぞ」

と忠告と言うか、恐ろしい話をして自分の机に戻って行った。粗末な日の丸弁当に視線を戻した隆文は、主従婚の恐ろしさを改めて感じ、憂鬱な気分になった。



 勤務時間が終了し、隆文は真っ直ぐ家に帰った。本当は家に帰るのが嫌で、麻里奈と顔を合わせたくなかったのだが、所持金が無いので、せっかくの金曜日なのに寄り道も出来ずに、真っ直ぐ帰宅するしかなかった。

 隆文が玄関ドアを開け、

「ただいま…」

と声を出すと、奥から直ぐにスウェット姿の麻里奈が出て来た。麻里奈は、靴を脱いで廊下に上がった隆文にツカツカと近づくと、いきなり強烈な平手打ちをした。思わず短い悲鳴を漏らした隆文は、打たれた頬を押さえ、

「ま、麻里奈…様、一体何を…?」

と麻里奈に問い掛けた。すると麻里奈は、不意に隆文の股間を蹴上げた。

「グモォウッ」

 男の急所を蹴られた隆文は、呻き声を上げて両手で股間を押さえ、その場に崩れ落ちて横倒しになり、芋虫みたいに体を丸めた。麻里奈は、廊下で体を丸めている隆文の頭を素足で踏みにじり、

「男奴隷、何をじゃないわよ!帰宅の挨拶が、突っ立ったままで“ただいま”って何なの!奴隷なら、ひれ伏して“ただいま戻りました、麻里奈様”と言うものでしょう。奴隷としての立ち振る舞いと、口の利き方から教えないといけないのかい、お前は!」

と叱りつけた。麻里奈が、横倒しで体を丸めている隆文の頭から足を外すと、彼は股間の痛みを堪えてよろよろとその場で土下座し、

「申し訳ございません…ただいま戻りました、麻里奈様」

と屈辱に震える声で、言われた通りの挨拶をした。麻里奈はフンッと鼻を鳴らし、

「それと、家の中では裸になって、常に四つん這いでいるよう言っておいた筈よ…何で、まだ服を着ているの!さっさと脱いで、真っ裸におなり!」

と命じた。隆文は口惜しさと惨めさで顔を歪めながらも、服を全て脱いで全裸となった。

「スーツとネクタイはタンスを置いている部屋に持って行き、シャツと下着は洗濯籠に入れて、自分の部屋にお行き!」

 麻里奈はそう指示すると、先に隆文の部屋に行った。全裸の隆文は、自分の服を麻里奈の指示通りに片付けると、四つん這いで自分が使っているフローリングで6畳の部屋に向かった。



 ドアを開けて自分の部屋に入った隆文は、驚愕して目を見開いた。机と椅子と家電製品は無くなっており、壁には色々な種類の鞭とロープや革紐、それに使い方のよく分からない革製品がフックで吊るされていた。本棚の本は全て無くなって、本の代わりに手錠・ディルドゥ・ペニスバンド・ローション等の色々な責め道具が並べられていた。

 先に隆文の部屋に行っていた麻里奈は、愕然としている四つん這いの隆文に、

「どう、気に入った?午前中、五日前にネット通販で注文していたグッズがようやく届いたから、お前が出勤している間に要らないものは、リサイクルショップの出張買取りサービスに依頼して全て処分し、部屋の模様替えしておいたの。随分と手間が掛かったわ…今日からここが、お前の調教部屋になるのよ」

と得意そうに説明した。麻里奈は、四つん這いのまま言葉を失っている全裸の隆文に、

「男奴隷、私が凄く手間を掛けてお前の調教部屋を作ってあげたのに、お礼も言えないのかい!」

と怒鳴りつけて、彼をフローリングの床に蹴り転がした。隆文は慌てて体を起こし、麻里奈の足元にひれ伏して、

「麻里奈様、私の調教部屋をわざわざ作って戴き、誠にありがとうございます…」

と礼を述べた。隆文は内心、自分の部屋を勝手に変えられたことで、はらわたが煮えくり返る思いだったが、とりあえず礼を言わないと、麻里奈から酷い虐待を受けるのは、火を見るよりも明らかだった。

「男奴隷、顔を上げて、手を背中にお回し!」

と命じた。隆文が命じた通り上体を起こし、正坐の姿勢になって両手を背中に回すと、麻里奈は本棚から手錠を取り、彼の背後に回って後ろ手錠を掛けた。それから、麻里奈は黒革製の首輪を手にして、正坐している隆文の首に巻き着けながら、

「ウフフ、犬の首輪がよく似合うわよ…如何にも奴隷らしいわね」

と嘲るように言って、彼の顔を屈辱で赤らめさせた。スウェット姿の麻里奈は、

「ちょっと着替えて来るから、そのまま待っていなさい」

と隆文に言い残して、部屋を出て行った。取り残された隆文は、変わり果てた自分の部屋を見回して、

(まるで、拷問部屋かS?クラブみたいだ…麻里奈は本気で、僕を奴隷調教するつもりなのか…)

と絶望的な気分になった。



 フローリングの床に正坐している隆文が足の痺れを感じ始めた頃、ようやく麻里奈が部屋に戻って来た。麻里奈は正座している隆文の前で、腰に手をやって仁王立ちになり、

「男奴隷、私の衣装は如何かしら?似合ってる?」

と問い掛けた。麻里奈の姿を見上げた隆文は、今まで見たことの無い、凄く妖艶な姿に驚いて目を剥いた。

麻里奈は肩までの黒髪をアップでまとめ、見た目がキツイ印象のメイクをしており、乳首が透けて見えるシースルーの黒色ブラジャーに、同じく濃い陰毛が透けて見えるシースルーの黒色パンティを身に着け、黒色網タイツを黒色ガーターベルトで吊り、膝まである黒革ブーツを履いていた。キツイ印象のメイクは麻里奈の美しい顔によく映え、黒色で統一したドミナスタイルは色白でナイスバディの彼女によく似合っており、まるでS?女王様を象徴しているようだった。

麻里奈の異様にセクシーな格好に圧倒された隆文は、

「は、はい…とてもよくお似合いです…麻里奈様…」

と上ずった声で返事をした。麻里奈は得意そうな笑顔を浮かべると、

「うふふ…衣装やブーツを選ぶのに、結構迷ったのよ。男奴隷のお前を調教するには、まずは形から入らないとね…」

と言って、壁に吊ってある一本鞭を手にした。麻里奈は黒光りする一本鞭を振って、空中でバチンと大きな鞭音を響かせ、隆文を恐がらせた。麻里奈は楽しそうな顔で、

「さっそく、届いた鞭の使い心地を試してみるわ…お前の体でね!」

と言って、全裸の後ろ手錠姿で正座している隆文に一本鞭を思い切り振り下ろした。

「ギャアァーッ」

 一本鞭が体に絡み付いた隆文は、生皮を剥がされて肉を切り裂かれたような激痛と、内臓まで響く不快な衝撃に絶叫を上げて、床に転がった。麻里奈は隆文に、

「男奴隷、誰が床に寝転がっていいと言ったのよ!」

と怒鳴り、立て続けに一本鞭を振り下ろした。隆文は一本鞭で打たれる度に、喉が潰れる程の絶叫を上げて床を転げ回り、そのため体中を万遍無く鞭打たれることになった。ようやく麻里奈が一本鞭を振るうのを止めた時には、隆文の体中に赤い条痕が縦横無尽に刻み込まれていた。

 フローリングの床でぐったりとして、息も絶え絶えになっている隆文の頭を、麻里奈は黒革ブーツでグリグリと踏みにじり、

「男奴隷、横着に寝転がっているじゃないわよ!さっさと床に正坐おし!」

と命じた。麻里奈が隆文の頭から黒革ブーツを外すと、彼は鞭痕で引きつって後ろ手錠の不自由な体を無理やり動かし、何とかよろよろと床に正坐した。麻里奈は、正坐している隆文の傍の床を一本鞭で叩き、大きな鞭音で彼をビクッと脅えさせて、

「男奴隷、私がお前を鞭打った理由が分かる?」

と訊ねた。隆文は脅え切った声で、

「は、はい…それは…麻里奈様が…鞭の使い心地を試すためです…」

と答えた。麻里奈は笑顔を浮かべると、

「まあ、それもあるけどね…主な理由は、お前に奴隷の身分を自覚させることよ。主従婚では、妻は女御主人様で夫は奴隷だってことを、お前の体に教え込むために鞭打ったの…どう、これで自分は妻である私の奴隷だって、自覚出来た?」

と問い掛けた。それを聞いて、はらわたが煮えくり返る程の口惜しさと屈辱を感じた隆文であったが、一本鞭の激痛と麻里奈の恐ろしさには抗えず、

「は…はい、自覚出来ました…私は…麻里奈様の奴隷です…」

と絞り出すような声で答えた。すると麻里奈は、

「何よ、そんな気の無い返事は!」

と怒鳴り、隆文に目が眩む程の強烈な往復ビンタを張った。

「ヒイィッ」

 思わず悲鳴を上げ、頬の痛みで顔を歪めた隆文に、

「お前はその場しのぎで適当に言っているのが、一目瞭然だわ…そうね、お前は腹に汚いモノを溜め込んでいるから、腹の底から自分が奴隷だと思えないのよ。お前のお腹をきれいにしてあげるから、お立ち!」

と大声で言った。隆文が鞭痕で引きつる体を無理に動かして、何とか立ち上がると、麻里奈は持っていた一本鞭を壁に掛け、代わりに乗馬鞭を手にした。

 麻里奈は隆文の下半身に手を伸ばすと、彼の股間にぶら下がっているものをむんずと掴み、

「男奴隷、バスルームに行くわよ!」

と言って、彼のものを引っ張って先に歩いた。隆文は男の急所を引きちぎられそうな痛みで、反射的に腰を突き出し、

「ああ、待って、待って下さい、麻里奈様…」

と哀願しながら、麻里奈の後を惨めな姿でついて行った。夫である自分が、妻の麻里奈から男の大事なモノを掴まれ、引っ張って連れて行かれる屈辱で、隆文は鼻の奥が熱くなり目に涙が浮かんできた。

麻里奈は隆文と共に浴室に入ると、彼の股間のものから手を離し、床を指差して命令した。

「男奴隷、ここに跪き、膝を立てたまま、額を床にお着け!」

麻里奈の命令通りにすると、後ろ手錠で全裸の隆文は尻を高く上げてひれ伏すような惨めな姿勢になり、恥辱で顔を赤らめた。

「男奴隷、その姿勢を崩すんじゃないよ…もし姿勢を崩したら、乗馬鞭で体中に赤い筋を刻み込んでやるからね!」

 麻里奈は隆文にそう言い渡すと、シャワーホースからシャワーヘッドを取り外し、シャワーホースの先端部分にボディソープを塗りたくった。そして隆文の尻たぶを拡げ、彼の肛門にシャワーホースの先端を宛がうと、一気に押し込んで挿入した。

「アヒイィーッ」

 肛門に異様な刺激を受けた隆文は、悲鳴を漏らして身震いした。

「姿勢を崩したら、許さないからね!」

 重ねて隆文に命令した麻里奈は、シャワーのコックを捻り、彼の直腸にぬるま湯を流し込んだ。

「アアウゥ…」

 隆文は下腹が強く張って喘ぎ声を上げたが、麻里奈が持っている乗馬鞭が恐ろしくて、姿勢を崩さないよう必死に堪えた。彼の下腹はカエルみたいに、見る見る膨らんでいった。

 そろそろと判断した麻里奈が、隆文の肛門からシャワーホースを引き抜くと、褐色の軟便が勢いよく噴出した。その軟便は隆文の下半身を茶色く汚し、バスルームの床に飛び散った。

「ああ、汚いわね。臭いし、本当に嫌になるわ…糞まみれの汚らわしい豚め!」

 麻里奈は顔をしかめ、隆文を罵倒しながら、シャワーホースの水流を強めて彼の体をすすぎ、軟便を排水口に流した。麻里奈に直腸洗浄されて、排便の恥ずかしい姿を晒した隆文は、度を越えた恥辱で胸が張り裂けそうになり、目から涙がこぼれた。

麻里奈は一旦シャワーホースのお湯を止め、また先端部分を隆文の肛門に宛がうと、一気に挿入した。

「汚らわしい糞豚のはらわたを、徹底的に洗ってあげるわ!」

 麻里奈は嘲るように言って、再度ぬるま湯をゆっくりと注入した。この直腸洗浄を二、三度繰り返すと、隆文の肛門から噴出するぬるま湯が透明になった。麻里奈は、

「ようやく、お前のはらわたがきれいになったようね」

と言って、満足そうに微笑んだ。麻里奈はシャワーホースにシャワーヘッドを取り付け、隆文の体とバスルームの床をシャワーのぬるま湯で洗い流すと、コックを締めシャワーを壁に掛けて戻した。

「ぼうっとしてないで、さっさとお立ち!」

麻里奈に命じられた隆文は、後ろ手錠で不自由な上に、まだ鞭痕の痛みと引きつりが残っている体を無理して動かし、何とか立ち上がった。麻里奈はバスタオルで隆文の体をざっと拭くと、彼の股間に手を伸ばしてぶら下がっているものを掴み、

「男奴隷、調教部屋に戻るわよ!」

と言って、引っ張って行った。隆文は又も腰を突き出した惨めな格好で、麻里奈の後をヨタヨタとついて行った。

 麻里奈に引っ張られて調教部屋に戻った隆文は、彼女に命じられてフローリングの床に正坐した。麻里奈は本棚からペニスバンドを取り、自分の腰に装着した。麻里奈はペニスバンドのディルドゥ部分を、これ見よがしに手でしごきながら、

「女だって男を犯せるってことを、お前の体に教えてあげるわ」

と恐ろしいことを言い、隆文を震え上がらせた。

麻里奈は正坐している隆文に近づくと、両手で彼の髪を掴んで顔を引き寄せ、口元にペニスバンドのディルドゥ部分先端を押し付けて、

「男奴隷、フェラチオおし!お前も男なら、どこをどう舐めればよく感じるか、分かるでしょう」

と命令した。麻里奈を恐れている隆文は、直ぐに口を開けて、ディルドゥ部分を口に含んだ。隆文は麻里奈に命令された通り、必死に舌を使い、吸って、ディルドゥ部分を舐め回した。麻里奈はペニスバンドを懸命に舐める隆文の痴態を、楽しそうに見下ろした。麻里奈自身が肉体的に感じる訳ではないが、自分の命令で嫌がる隆文に無理やりフェラチオさせる優越感が、彼女の気分を昂らせた。

適当にペニスバンドを舐めさせたところで、麻里奈は不意に腰を引いて、ディルドゥ部分を隆文の口から抜くと、腰をツイストするように二、三度振って、そのディルドゥ部分で彼の頬を往復ビンタするみたいに強打した。

「ウウゥッ」

「男奴隷、いつまでもしゃぶってないで、バスルームでしたみたいに膝を立てて、額を床にお着け!」

「はい、麻里奈様…」

 隆文は屈辱で体を震わせながら、ひれ伏すように額を床に着け、膝を立てて尻を上げた。麻里奈は本棚から細めのディルドゥを選ぶと、そのディルドゥの先端にローションを塗りたくった。麻里奈は、惨めな格好で尻を上げている隆文の後ろに回ってしゃがみ、ローションを塗った細めのディルドゥの先端を、右手で彼の肛門に宛がった。

「ヒィッ」

 敏感な肛門にディルドゥの先端を宛がわれた隆文は、思わず短い悲鳴を漏らし、肛門をキュッと窄めた。麻里奈は左手で隆文の陰嚢を掴み、ジワリと力を込め、

「男奴隷、お尻の力を抜いておくのよ…もし、力んで肛門を窄めたりしたら、睾丸を握り潰してやるからね!」

と脅かした。陰嚢の痛みで恐怖を感じた隆文は、

「は、はい…分かりました、麻里奈様…」

と震え声で返事をして、肛門の力を緩めた。隆文が肛門の力を抜くと、麻里奈は細めのディルドゥを右手でゆっくりと、しかし力強く押し込んだ。

「はあっ…」

肛門の異様な感覚に、隆文の口から吐息が漏れた。麻里奈は細めのディルドゥをゆっくりと前後に動かし、

「お前は、アナルを可愛がられるのは初めてだと思って、細いディルドゥを選んで上げたのよ…ふふん、初めてのくせに、結構感じているじゃないの。お前、ひょっとしてホモの経験があるんじゃない?男にオカマを掘られて、感じていたんでしょう?この変態!」

と嘲笑い、陰嚢を掴んでいた左手を硬くなった陰茎に移した。ディルドゥで前立腺を刺激されたためか、隆文の股間のものは硬く屹立していたのだ。隆文は肛門を弄られて感じ、勃起してしまった自分を恥じて、顔を紅潮させた。

麻里奈は、隆文の肛門に挿入したディルドゥを右手で前後に動かしながら、左手で硬く屹立しているものをしごき始めた。麻里奈から肛門と陰茎を同時に刺激された隆文は、屈辱と快感に体を震わせて呻き声を漏らした。

「ふんっ、男のくせして、女から肛門を弄られて感じるなんて、恥ずかしくないのかい!変態のホモ豚!」

 隆文を罵った麻里奈は、ディルドゥの後部にあるスイッチをONにした。その途端、ビィーンと音がして、ディルドゥが激しく振動し始めた。麻里奈は同時に、隆文の硬く屹立したものを激しくしごき出した。

「アガアァーッ」

 前立腺を激しく刺激するディルドゥの振動と、硬く屹立したものを激しくしごく麻里奈の手が、隆文に断末魔みたいな声を喚かせた。隆文は直ぐ絶頂に達しそうになったが、麻里奈は彼が射精する寸前にしごいていた手をパッと放し、ディルドゥを引き抜いて、スイッチをOFFにした。後一歩で射精出来なかった隆文は、切なそうな深いため息をついた。

 麻里奈は細めのディルドゥを本棚に戻すと、隆文の後ろに回ってしゃがみ、ペニスバンドのディルドゥ部分先端を彼の肛門に宛がった。麻里奈は隆文の腰を両手でしっかり掴むと、

「男奴隷、これからが本番だよ…さっきも言ったけど、女だって男を犯せるということを、お前の体に教えてあげるわ。犯される屈辱と快感をたっぷり味わうのね!」

と言い放った。隆文は泣きそうな声で、

「ああっ、麻里奈様、許して…犯さないで…お願いです、犯さないで下さい」

と必死に哀願した。しかし、麻里奈は隆文の哀願を鼻で笑い、

「ふんっ、肛門を弄られて感じ、興奮して勃起した変態のホモ豚が、今更何を言っているのよ…本当は、犯して欲しいんでしょう?いくわよ、男奴隷!」

と嘲るように言って、力強く腰を突き出した。先程、麻里奈からローションを塗ったディルドゥで念入りに弄られた隆文の肛門は、すんなりとペニスバンドを受け入れた。

「アヒイィッ」

 隆文の悲鳴に一切構わず、最初から麻里奈は腰を前後に激しく動かした。麻里奈は隆文の既に硬くなっている股間のものを握り、腰の動きに連動して強くしごいた。夫の自分が妻の麻里奈に犯される強い屈辱は、隆文の自尊心をズタズタに引き裂いて、彼の意識を奈落の底に蹴り落とした。しかし、前立腺と硬く屹立しているものを同時に刺激される快感が、屈辱を超えて隆文を昂らせて、悶えさせた。

「アウゥ、アヒイィーッ、麻里奈様、許して、許して下さい…も、もうダメ…」

 隆文の喘ぎ声を聞いても、麻里奈は腰と手の動きは緩めずに、非情な命令を下した。

「私の許しを得ずに、勝手に射精するんじゃないわよ!勝手に精液を漏らして、床を汚したりしたら、今まで経験したことの無い痛い目に遭わせてやるからね!」

隆文は恐怖に震えたが、脳が痺れて下半身がとろけるような強烈な快感には勝てなかった。

「ウワアァーッ、お許しをーっ」

 あっと言う間に隆文は、フローリングの床に多量の白濁液を噴出させ、そのままうつ伏してしまった。麻里奈は隆文の肛門からディルドゥ部分を引き抜き、ペニスバンドを自分の腰から取り外して、本棚に戻した。

 麻里奈は床にうつ伏して喘いでいる隆文のところに戻ると、彼の頭を黒革ブーツで足蹴にし、

「男奴隷、よくも勝手に射精してくれたわね!床をお前の臭い精液で汚すなんて、許せないわ!まず、お前が出した精液は、お前が責任を取って全部舐め取りなさい!」

と酷い命令を下した。全裸で後ろ手錠姿の隆文は、よろよろと正坐するように体を起こし、ひれ伏すような格好で床の精液を舐め取り始めた。自分が放出したものとは言え、精液の生臭い味が口中に拡がり、床の埃のざらついた舌触りと共に、隆文は酷い屈辱感に苛まれた。何より、妻の麻里奈に肛門を犯され、射精してしまった自分が惨め過ぎて、隆文の目に涙が浮かんだ。

 床の精液を何とか舐め取り終わった隆文が正坐の姿勢に戻ると、麻里奈は本棚から先端が丸みを帯びた細いステンレスの棒を取って来た。そして、正坐している隆文の顔を、黒革ブーツで押すように蹴って仰向けに倒した。麻里奈が隆文の顔に後ろ向きに跨って座ると、彼の視界は黒一色で覆われ、鼻と口が彼女の股間で塞がれた。隆文は黒色パンティの布越しの僅かな隙間から呼吸をしたが、麻里奈の陰部からの饐えたような強い女の臭いに、頭がクラクラとなりそうになった。

麻里奈は隆文の股間のものをむんずと掴むと、尿道口にステンレスの細い棒の先端を宛がった。麻里奈は微笑みながら、隆文へ教えるように告げた。

「男奴隷、男を犯す所は、肛門だけじゃないのよ。オチンチンの尿道も犯す対象なの…お前はさっき肛門を犯されて興奮し、感じて射精してしまったけど、尿道を犯されるのは凄く痛いわよ…これが、私の許しも無く、勝手に射精した罰よ!」

麻里奈は尿道に、ゆっくりとステンレスの棒を挿入し始めた。隆文は陰茎が裂けそうな激痛にもがいて、絶叫を上げようとした。しかし両手は後ろ手錠を掛けられ、顔は麻里奈の尻に敷かれて口は彼女の股間で塞がれているので、足をばたつかせて、彼女の尻下でくぐもった呻き声を漏らすだけだった。

「オホホホ、今までお前は、自分のオチンチンは女を犯す武器だと、勘違いしていたんでしょうね?でも、こんな醜いものは、女の手で男が悶え苦しむためにあるのよ」

麻里奈はそう言って、ステンレスの棒をゆっくりと捻りながら上下させ、隆文に酷い苦痛をたっぷりと与えた。麻里奈がステンレスの棒を尿道から引き抜き、隆文の顔から立ち上がると、彼は激痛で顔を引きつらせて白目を剥き、全身を硬直させていた。

 麻里奈はステンレスの棒を本棚に戻すと、床に仰向いている隆文の顔を黒革ブーツで踏みにじり、

「男奴隷、いつまでも横着に寝転がっているんじゃないわよ!さっさと正坐おし!」

と命じた。麻里奈が隆文の顔から黒革ブーツを外すと、隆文は激痛で硬直した体を無理に動かし、上体を起こして何とか床に正坐した。麻里奈は正坐している隆文の前で、両手を腰にやって仁王立ちになり、彼を見下して、

「男奴隷、これで妻の私はお前の女御主人様、夫のお前は私の奴隷だって、身に染みて分かったかしら?」

と訊ねた。全裸で後ろ手錠姿の隆文は、額が床に着く程頭を下げてひれ伏し、

「はい…麻里奈様は私の女御主人様で、私は麻里奈様の奴隷だと、本当によく分かりました…」

と返事をした。隆文の内心は屈辱と怒りで荒れ狂っていたが、ここは大人しく麻里奈に従う姿勢を見せておかなければ、彼女からどんな酷い目に遭わされるか想像もつかない。麻里奈は、ひれ伏した隆文の頭を黒革ブーツで踏みにじり、彼の額を床に強く押し付けて、

「ふふん、口だけは殊勝じゃないの…じゃあ、お前が本心からそう言っているのか、試してみるわ」

と言った。隆文は圧迫されている額に痛みを感じながら、麻里奈が今から何をするつもりなのか、背中にぞくりと悪寒が走った。
 
   
   
 

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