
今まで普通に付き合ってきた恋人にマゾを打ち明ける・・・
「すまない・・・安奈・・僕はマゾなんだ・・」
「ええっ!!マゾ?マゾってあのマゾ・・じゃあ、雄太は人間じゃないの・・」
「そういうことになるね・・」
雄太はいきなり彼女の足下に土下座し・・
「安奈様・・どうかわたくしめを貴女様の奴隷として登録していただけないでしょうか?」
「わたし奴隷になりたいの?」
「はい・・安奈様・・」
「いいわ、奴隷にしてあげる・・実はそろそろ別れようと思ってたの・・・ふふ・・」
「その前に奴隷として使ってみるのも面白いわね、だってマゾなんでしょう?何でも私の言う事きくわよね}」
「はい・・御命令には絶対服従いたします・・」
土下座する雄太の頭を踏みつけながら安奈の顔は輝いていた・・
マゾ非人間化宣全世界で採択され、マゾは人権を失い女性に従属する所有物としてのみ生きる事が許されている。
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